わずか7日、朝鮮の歴史の中で最も短い時間の間、王妃の席に座った廃妃された悲運のラブストーリーを描いた実際の話を題材にした、ロマンスフュージョン史劇ドラマです。
賢い妻であったシン氏は王位に上がった中宗に沿って一日に王妃になったのです。しかし、なぜ7日後に廃妃(王妃の桁でイグジット)がされたのでしょう?
韓国 放送日:KBS2 2017.05.31〜2017.08.03
全20話
このドラマの総合評価
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放送予定なし(2018年6月現在)ネットTV:放映情報
AbemaTV:放送予定なし(2018年6月現在)定額制見放題動画:配信状況
(2018年6月1日更新)VOD | 配信 | 料金(税抜) |
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有料CS放送
放送予定なし(2018年6月現在)あらすじ
「七日の王妃」は、紆余曲折経て、王妃の座に座りつめたのにたった七日間だけ王妃の座についていた悲運の女性。
端敬(タンギョン)王后の物語です。
朝鮮王朝では、最短期間の王妃であり、王座についてから七日後に廃妃となっています。
そんな、波瀾万丈の王妃を巡って、ふたりのプリンスが兄弟で彼女を想い、奪い合い、政権争いを綴った時代劇そして最後には結ばれ愛するロマンチック・ラブストーリーです。
果たして、彼女とプリンスたちの運命は?
歴史上で、大事件に巻き込まれながら、彼女とプリンスたちは、どのように乗り越えて行くのか。
みどころ
パク・ミニョン
王妃の座にたった七日で廃妃にされる悲運の女性、端敬をパク・ミニョンが演じます。
「ヒーラー~最高の恋人~」で可愛らしくそれでもって強い女性を演じた彼女ですが、今回も可愛らしく、そして愛する人のために運命に抗う強い女性を演じています。
そして彼女を愛する中宗をヨン・ウジンが演じます。ヒット作に多数出演する実力派俳優です。そして暴君である燕山君をイ・ドンゴンが演じます。彼もベテラン俳優なので燕山君役はものすごくハマっていました。
切ないラブ・ロマンス
はじめ、いきなりヒロインの端敬王妃(チェギョン)の死というショッキングなシーンからはじまりますが、
すぐに物語は7年前にさかのぼり、まだ少女のチェギョンと、まだ少年である、後の中宗と燕山君、この3人が運命的な出会いをしたシーンになり、未来から過去へというもって行き方が、面白くて、また韓国の時代劇ですが、非常に分かりやすくドラマが作られています。
甘く、トキメキの恋もあれば、悲しき三角関係のもつれもあり、けれど切ないラブ・ロマンスです。
運命の渦に巻き込まれながらも、それぞれに愛を貫いている。
夢中で観ること間違いなしです。
キャスト

パク・ミニョン【シン・チェギョン役】
王の寵愛と信頼を一身に受ける。最高権威の娘に生まれて、最もアイを必要とした女性。
勉強よりも遊び心のある、両班たちより村民たちと仲がいい。人より動物好き。
両親と離れて一人田舎に暮らしていましたが、両親に会いたいために一人で、漢陽に向かう。そこで出会った2人の兄弟と王様。
この出会いが最悪の結末を迎える。

イ・ヨク【ヨン・ウジン役】
朝鮮第11代国王・中宗(19歳)
王の弟として生まれたこと自体が罪だった。

イ・ユン【イ・ドンゴン役】
朝鮮第11代国王・中宗(30歳)
君主として生まれ、すべてを自分の配下に置いたが、愛する女性の心だけつかむことができなかった悲しい王。
嫡統王子として生まれたが、母は廃妃となった。
廃妃の息子と後ろ指をさされる人生だったため。母を恨んでいた。
「七日の王妃」の相関図

七日の王妃の相関図
出典:http://kandera.jp/sp/nanoka/
七日の王妃のみどころ
イ・ドンゴンが初の時代劇
月桂樹洋服店の終了後、3カ月ぶりに出演した作品。はじめての時代劇作品への出演。
切なく悲しいドラマ
歴史と恋愛を絡めた時代劇は韓国ドラマの十八番といっても過言ではありません。だってそれだけ名作揃いなんです。この七日の王妃もそのひとつでとても切なく悲しいドラマでした。
韓国の時代劇に必ず出てくる燕山君は愛に飢えた結果、暴君に成り下がってしまうのですが、彼の気持ちもわからなくもないと思います。
まるで駄々をこねる子供のようなのです。それをイ・ドンゴンが演じているのですが上手すぎるので必見です。そして2PMのチャンソンも出ているので嬉しいです。
とても切なく悲しいドラマ
歴史と恋愛を絡めた時代劇は韓国ドラマの十八番といっても過言ではありません。だってそれだけ名作揃いなんです。
この七日の王妃もそのひとつでとても切なく悲しいドラマでした。韓国の時代劇に必ず出てくる燕山君は愛に飢えた結果、暴君に成り下がってしまうのですが、彼の気持ちもわからなくもないと思います。
まるで駄々をこねる子供のようなのです。それをイ・ドンゴンが演じているのですが上手すぎるので必見です。
そして2PMのチャンソンも出ているので嬉しいです。
次を観るのを待ちきれない
もう、面白くて、毎回楽しみで楽しみで、次を観るのを待ちきれないほど、はまりました。
主人公3人が、まだ少年と少女だった頃から、ほんとに丁寧に描かれていたと思います。
そして3人とも、役によく合っていてなんの違和感もなく観られました。
私個人的には、ヒロインのチェギョンを演じたパク・ミニョンさんは、ドラマ”Dr・JIN”の韓国版での印象が強かったんですが、再びの時代劇で、また違った人物を演じていて、とても新鮮でした。
最後は、とにかく感動の嵐で泣きました。
悲しいけれど、なんだかロマンチックなんですよね。
自信をもって、オススメできる、いい作品でした。
SNSでの反響コメント!
ステキなシーンはたくさんあるんだけど、印象的なのは…
ヨクが亡くなってソノの家に火を付けてしまうチョナ
本当はヨクを殺したくなくて一生懸命だったチョナ
切なかった😢#七日の王妃 pic.twitter.com/HWyRVhdJDg— ゆうゆ (@19880218cs) 2018年7月22日
七日の王妃 完走👏 あんまネタバレにならないように書きます👍✨
1話の最初ってところで結末的なの先に流してて予想ついて見てたけど全然そんな感じじゃなかったし、本当におススメできる😭✨
とにかくものすごく号泣するからバスタオルは必要です🔥
時代劇派ファンさんにすごくおすすめです🌸 pic.twitter.com/l6rSLu2kRl— KOUMI (@koumiiu0905) 2018年7月18日
『七日の王妃』今のところ(3話までの子役時代)いい感じなんだけど、今晩からパク・ミニョンになるかからな~どうかな~。ヨン・ウジン君がどんな感じに史劇を演じるのか興味津々だ~。
— akka (@akkainguku) 2017年6月8日
・ハマる人続出
・七日の王妃は悲しい物語